幼少時代の国内旅行の思い出 その2 |
皆さんこんにちは、にっしんです。
前回は家族で行った旅行の記憶(うろ覚えでしたが。。。)をお話しました。
実は、それ以外の旅行に行った記憶がありません。
(単に私自身が忘れてしまっているだけなのかも知れません)
しかし、幸運なことに母方の祖母や叔父・叔母が大の旅行好きだったため、
その中に私の家族も混ぜてもらって、旅行に何度も行くことができました。
その中でも思い出に残っているのが、鹿児島に行った旅行です。
夜に出発してその日は車内泊という、
子連れとはとても思えない計画が今振り返れば衝撃的ですが、
子供心に車内泊は楽しかったことを覚えています。
早朝の霧島神宮が神秘的に見えたこと、
西郷隆盛が自決したと言われる洞穴の前で、何か出そうだと怯えたこと、
宿泊先のホテルで食べた人生初の「さつまあげ」がとても美味しかったこと、
たった一度の旅行なのに、本当にたくさんの思い出があります。
思えば、この旅行がきっかけで
私の旅行に対する考え方が決まったのかも知れません。
「旅行って楽しいものなんだ。」
この思いに気づかせてくれた母方の祖母や叔父・叔母に感謝します。
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幼少時代の国内旅行の思い出 その1 |
皆さんこんにちは、にっしんです。
このカテゴリの中では、これまで私が行ってきた旅行の話をします。
第1回の今回は、私の幼少時代の旅行の話です。
もう随分昔の話になってしまいますが、
私の旅行好きのルーツでもありますので、敢えてこの話をさせて下さい。
皆さんも幼少の頃に家族旅行に行った経験があることでしょう。
もちろん私もありますが、実は私の父親は旅行が好きではないので、
私の記憶の中では、家族旅行はたった1度しかなかったと思います。
(母親は旅行は大好きです)
その旅行も、正直どこに行ったのか覚えていません。
(多分熊本県の阿蘇じゃなかったかなぁと思いますが。。。)
唯一の思い出といえば、
寝癖でとんでもない髪型のまま写った写真だけが残っています。
今見ても、この写真は衝撃的です。
何が衝撃的って、顔が長いんですよ。
その長い顔の半分を髪の毛が占めているわけですから。
母親が何故髪型を直してくれなかったのか、
今でもその真意を問いただすことはできません。
残念ながらその写真は実家にあるので、
このサイトで公開は出来ません。あしからず。
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管理人:トラベラー・にっしん
30代の普通のサラリーマンです。趣味は妻との「ぶらり旅」ですが、「ぶらり」ではたまに済まないことも。国内旅行の格安ツアーを利用することが多いですが、稀に海外旅行に行くことも。格安ツアーを利用した感想や旅先でのエピソードを紹介します。
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